政治を志すきっかけ②


「日本はもう既に衰退国家。これからは中国の時代です。」

彼の圧倒的なまでの自信と、中国全体を包み込む上昇ムードがこのセリフにリアリティを与えていました。
しかしこの言葉が、私が無意識に抱いていた己の本懐を自覚させる機会にもなりました。
それは、「政治の舞台で、日本の為に仕事をしたい」というものです。

日本には、”国家の未来を開く長期的展望にいささか欠けるものがある”
国家というものも、国際競争で揉まれる民間企業のように”政治の生産性を高めなければならない”

これは松下幸之助氏が、松下政経塾設立当初から発していた、ミッションステートメント(問題意識の宣誓)です。
自動車ビジネスの一端で、事業のビジョンと生産性に関する意識が血肉となっていた私は、
松下幸之助のこの考えに深く共感し、2012年4月、33期生として入塾することとなりました。

政経塾では、政治と経済だけでなく、自衛隊実習、農業漁業・製造業・販売業等での実習、剣道・茶道の稽古、論語を初めとした古典の勉強など、肉体・精神ともに修練してきました。

政治家になるのであれば、まずは自分を育ててくれた故郷で、市民の方々の身近な問題を共有したい。
千葉県の抱える問題に取り組みながら、国全体のことも考えていきたという思いで、地元船橋での政治活動の開始を決めました。

私は、県民の皆様、市民の皆様の声に真剣に耳を傾け、精進してまいりたいと思っております。